1919年（大正8年）に創業した町の八百屋さんです。
一代目は当時から栄養価の高い“旬野菜”にこだわり、小さな商店から開業しました。
二代目からは町の需要に合わせ、小型スーパーを出店。八百屋ならではの新鮮やさいを使った保存料なしの手づくりお惣菜の販売が始まりました。
その優しい家庭の味のお惣菜、旬野菜・果物は地元の皆様から愛され、京都市内で最大5店舗出店までに至りました。（現在2店舗）
時代は移り今四代目となりましたが、先代からのこだわりである栄養価満点の“旬野菜”で、野菜・果物は相場変動が大きいながらも地元の方が購入していただきやすいよう
“価格”も吟味しながら、みなさまに安全・新鮮な青果物とお惣菜を味わっていただきたい！という想いを引き継ぎ、大切にしています。
また当店の大きな特徴の1つとして、市場仕入れのみではなく、京丹波や南丹市から直農のお野菜なども仕入れています。
仕入れ部門は、この道40年を超す目利きのプロが厳選しています。
旬は、通年日本各地、西の地域～東へと移っていきます。そのとき・その時季の“ほんまに美味しい”ものをご提供できるよう日々お店作りに奮闘しております！
ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。